初心者必見!Python まずはこれから!基本構文講座(その1)「文字の出力」

Pythonを学んでみたいけど何から覚えればいいかわからないよう・・・

Pythonの最低限これだけは覚えておけばOKな構文を紹介するよ! 

Pythonを学び出そうと苦戦しつつも環境構築をしてみたけど、何から覚えればいいかわからない・・・という方も多いのでは無いでしょうか!? 

今回から、全6回にわたりまして最低限Pythonのプログラムが書ける、読める、好きなものを作れるレベルを目指し、Pythoプログラミング歴4年の私がまずこれだけ覚えておけばOKなPython文法をご紹介します。

第一回目は、『文字の出力』についてです。 

文字を出力しよう!

まずは文字を出力してみましょう!Pythonでは文字をprint文を用いて簡単に出力できます。 

print("出力する文字")

文字列を出力しよう!

次に実際にプログラムを記述して文字列を出力してみましょう。 

Pythonでは文字列を「”」ダブルクオーテーションか「’」シングルクオーテーションで囲む必要があります。 

print("Hello World!")

出力してみます。 

また、日本語でも同様に出力することができます。 

print("ハローワールド") 

出力しすると、英字と同じように日本語を表示できます。 

数字を出力しよう!

次に数字を出力してみます。文字列を出力した時と同じようにprint文を用いて出力することができます。

print(12345) 
print(12.345)
print("12345")

それぞれ出力してみます。

それぞれ上から、int型(整数)、float型(実数)、str型(文字列)という型で出力されます。今回はとりあえずそういうものとだけ認識してもらえればOKです!

数字として出力する際は、「”」ダブルクオーテーションなどで囲む必要はありません。 

変数を出力しよう!

次に変数を出力してみます。 

text =  "ハローワールド" 
#textにハローワールドの文字列を格納します。
print(text) 

textに格納された「ハローワールド」の文字列を出力しています。

また、変数は文字列でも数字でも同じようの出力することができます。 

number =  12345
#numberに12345の数字を格納します。
print(number)

numberに格納された数値が数字を出力した時と同じように出力されます。

今回の問題集

今回は「文字の出力」について学びました、次の問題集で理解度を確認し知識の定着を図りましょう。

#A1
print("こんにちは")
#もしくは
print('こんにちは')
#A2
print(1000)
#A3
text = ”Python”
print(text)

全部わかっったかな!?わからないところがあったら説明を読み直してみよう!

オススメの勉強方法

もっとPythonを勉強してみたい!という方にオススメ勉強方法をご紹介します。

オススメの書籍

プログラミング自体が始めてという方にオススメする書籍は「スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング [ ビープラウド ]」です。 

基礎的な構文を1から学ぶことができ、プログラムにふりがなをふるように説明がされているので初学者の方でも理解することができる書籍となっています。本ブログでの講座見ていただき説明は少しもの足りないな感じた方はこちら書籍を手に取ってみてはいかがでしょうか

オススメのYouTubeチャンネル

YouTube のPython関連の動画も独学にはオススメです。文章だけでは理解しづらいという方はYouTube動画を参考してみてはいかがでしょうか!? 

Python学習にオススメのYouTubeチャンネルはこちらの記事をご覧ください。

abstract business code coder初学者おすすめ!Python独学するならYouTubeを活用してみよう

以上、初心者必見!Python まずはこれだけでOK!基本構文講座(その1)として「文字の出力」を紹介させていただきました。

第2回は「四則演算」についてです。それでは次回も学んでいきましょう! 

 

次回もお楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA